いつの時代も子供の習い事ナンバーワンのスイミング


私は水泳を3歳のときから始めました。


私が生まれたのが昭和48年でして、いわゆる団塊の世代の子であり、人口が爆発的に多い世代であります。


そのころのスイミング人口は物凄かったと記憶しています。


当時もおそらく、子供が通っている習い事ナンバーワンだったのではないでしょうか?


あれから、数十年たった現在でも、スイミングは第一位です。


スポーツと言えば、サッカー、野球が人気ですが、それらよりも習い事としては人気があるのです。


ちなみに、2016年の習い事ランキングはこのようになっています。

1位 水泳
2位 英語・英会話
3位 ピアノ
4位 体操
5位 学習塾・幼児教室

親御さんが子供にスイミングを通わせている理由としては、身体を強くしたい、自分(親)が泳げないから子供には辛い思いをさせたくない等、様々あります。


そんな人気のスイミングスクールに自分の子供を通わせたいけど、いつから通わせたら良いのかという質問を受けることがあります。


私は、「早ければ早いほうが良い」と即答します。

スイミングに通わせるのは早ければ早い方が良い


何故、早ければ早い方が良いのか?


まず最初の理由として、水慣れは幼少期から体験させると、水への恐怖心は早いうちになくなります。


物心ついてから水に親しもうと思っても、水の中では息ができない、鼻に水が入るという恐怖心が先に現れますので、それを克服するという時間が必要となってきます。


もちろん、保護者の都合にもよりますが、私はベビースイミングから通わせてもいいと考えます。


ベビースイミングは、6ヶ月から1,2歳くらいまでの間、お母さん(たまにお父さんも来られます)と一緒に、グループで水慣れの運動をします。


特に赤ちゃんの場合は、お腹の中にいた感覚が残っているのか、それほど水に対する抵抗を感じないようですね。


私自身はベビースイミングでの指導は未経験ですが、実際、ベビースイミングを見学すると、正直驚く光景が飛び込んできますよ。


お母さんとコーチが、水中で子供をキャッチボールするかのように、送り込み合うんです。


子供はしっかり目をあけて、息を止めて楽しんでいます。これも正直衝撃でした(笑)


そもそも、赤ちゃんって耳の中に水が入っても大丈なのかと思うかもしれませんが、助産師さんやベビー担当のコーチから聞くと特に問題ないそうです。


そりゃこの頃からこんなことやっていたら、水なんか全然平気にもなりますよね。


5,6歳ころの子たちが、水中で前回り、後ろ回りを何度もやっている子がいますが、やはりベビースイミングを経験しています。


ベビースイミングは、保護者も一緒になってやらないといけないので、まだまだ人口は少ないのですが、大体は3,4歳からスイミングを始める子達が多いです。


早くからスイミングで水に親しむと、このように、水慣れが容易に習得できます。

水泳は子供の運動能力を高める


野球、サッカー、ラグビー、テニスなど、スポーツにはこういった専門種目があり、もちろん水泳もその一つです。


ですが、水泳は専門種目以外にも、運動能力を高めるための基礎運動が取得できるスポーツでもあります。


水泳は、無酸素の水中で泳ぐということで、心肺機能が高まります。また、無重力の水中で泳ぐので、バランス感覚も養えます。


これらは、子供達の運動能力を高める、大事な要素になります。


実際に、野球やサッカーを習っている子で、基礎運動をさせたいから、水泳を習わせているケースもあります。


運動能力を高めるには、園児から3年生くらいまでの、ゴールデンエイジといわれる年代にさせると効果があるといわれています。ほぼこの段階で運動神経の9割が形成されますので。

家庭でも水慣れの機会を

プールという施設自体がまわりにない、行きたくてもなかなか足を運びづらいと思っている方は多いでしょう。


だったら、家でできる水慣れ、そう「お風呂」があります。


お風呂は絶好の水慣れ場です。


私も、一番下の子が3歳になるのですが、お風呂に一緒に入りだした6ヶ月くらいから、遠慮なく頭から水をかけたりしていました。おかげさまで、今、水は全然平気なようです。


あと、親子のコミュニケーションも図れますので、ぜひやってみてくださいね。

まとめ

というわけで、スイミングスクールにいつから通わせたらいいかについて書いてみました。


結論、早ければ早いほうがいいということです。


親御さんの都合がとれるなら、ベビースイミングから。難しいのであれば、年少くらいからは通わせたほうが良いです。


参考にしてくださいね。