まっすぐ泳げない人は少なくない


クロールを泳いでいるとまっすぐに泳げずに、コースロープにあたってしまう。そんな方も少なくはないですね。


クロールの他にも、背泳ぎもまっすぐに泳げない方が多いです。


まっすぐ泳げないということは、もちろん何かしら原因があるわけでして、泳ぎをマスターする上で弊害にもなりますし、何よりも対面通行のコースでの衝突の危険性があります。


ですので、まっすぐ泳げない人はまず原因を探ってそれを改善し、ぜひまっすぐ泳げるようになっておきましょう。


まっすぐ泳げない原因はいくつかありますが、ここでは代表的な3点を挙げます。

まっすぐに泳げない原因

① 泳ぐ際に目を瞑っている

ゴーグルをつけているのに、なぜか目を瞑って泳いでいる方って、実は結構いるんですよ。


目を瞑って泳ぐと、ますます平衡感覚が失われるので、自分が今どこにいるかすらわからなくなります。


特に陸とは違い、水の中は無重力ですから、初心者の方ならなおさら、目を開けていても平衡感覚を保つのは容易ではないですので、自分が今どこを泳いでいるかを、自分の目で確認する必要があります。


大体のプールには、各コースのプール底にラインが書かれているので、そのラインを目安に泳げばいいです。


まれに残念ながらラインがないプールがあります。その場合は少しを前を見て何か目印になるものを確認しながら泳ぐとよいです。


いずれにせよ、自分の目で自分の位置を確認することが大事です。

② 入水時の手の位置がずれている

クロールのリカバリー時の手の入水位置は、基本は肩幅くらいの位置になります。


この手の入水がクロスになる方がいます。


クロスに入水すると、この時点で身体の軸がずれてしまいますので、結果的に歪んでいくことになります。

③ 呼吸の時に歪む

これが一番多い原因と思われます。クロールの横呼吸がうまくできずに身体が歪んでしまうのです。


呼吸時に上を向いてしまったり、無理に身体をひねりながら横を向いてしまうと身体の軸がずれるので、どんどん歪んでいきます。


また、横呼吸をしたときに、バタ足が横向きになりすぎて、そのキックにより身体を横に推し進めてしまいます。


横呼吸は力まずに横を向きましょう。キックもできるだけ下に蹴る意識を持つことも大事です。

結局は軸がずれないように泳ぐ


上記で主な原因として3つをあげましたが、結果的には身体の軸がずれてしまうことで、だんだんと歪んでいきます。


身体の中心に一本の軸があり、それをずらさないように泳ぐことが大事です(最近では2本の軸という考え方が主ですがいったんそれは置いておきます)。


しっかり自分の目で泳いでいる位置を確認しながら、呼吸時は無理なく横を向くようにして、まっすぐ泳げるように練習していきましょう。

スポンサードリンク



文責:細木 貴之



■お問い合わせメール大歓迎です


お問い合わせはお気軽にどうしたら泳げるようになるのか? 早く泳ぐコツは? などなど・・・
聞きたいことがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。!